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耐摩耗性を高めたい

金属材料の耐摩耗性を高めるには、表面硬さを硬くすることが必要です。

対処方法

①鋼の組織変化によって硬さを上げる方法

高周波焼入れ

②耐摩耗性のある化合物層、拡散層を形成させる方法

プラズマ窒化(イオン窒化)

ラジカル窒化

各種窒素処理した鋼の比潤滑下での摩擦推移曲線

参考:イオン窒化研究会資料P71より

③耐摩耗性のあるセラミック膜や炭素膜(DLC)をコーティングする方法

セラミックコーティング

NEO Cコーティング

加工事例

日本電子工業が耐摩耗性を高めるために実際におこなった加工事例はこちらから。

耐摩耗性改善例

目的別表面処理一覧

  • 摩耗性を高めたい

    耐摩耗性を高めたい

    金属材料の耐摩耗性を高めるには、表面硬さを硬くすることが必要です。

  • 硬くしたい

    硬くしたい

    表面の硬さは、鋼組織内に含まれるカーボン量で変化します。

  • 耐熱性を高めたい

    耐熱性を高めたい

    被膜成分にAl(アルミニウム)やSi(ケイ素)を添加することで耐熱性を飛躍的に向上させることができます。

  • 耐食性を向上させたい

    耐食性を向上させたい

    鋼の耐食性を向上させるためには、空気中の酸素と鉄が結びつきにくくする必要があります。

  • 滑りをよくしたい

    滑りをよくしたい

    大気中無潤滑状態での摺動部品の滑り性改善には、NEO-Cコーティングをお勧めします。

  • 付着性を強化したい

    密着力を高めたい

    セラミックコーティングやDLCコーティングの密着力を高めるために弊社では窒化処理と複合表面改質を行っています。

表面処理サービス

表面処理(受託加工)

目的別表面処理

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■高周波焼入れ・プラズマ窒化・ラジカル窒化・
 セラミックコーティング・DLC

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■高周波誘導加熱装置・イオン(プラズマ)窒化装置・ラジカル窒化装置・プラズマ浸炭装置・NEO Cコーティング(プラズマCVD)装置・DCプラズマドライブ

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■高周波焼入れ

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FAX:0562-92-0578

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FAX:0562-92-0578

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【設備販売】
■高周波誘導加熱装置・イオン(プラズマ)窒化装置・ラジカル窒化装置・プラズマ浸炭装置・NEO Cコーティング(プラズマCVD)装置・DCプラズマドライブ

TEL:0562-92-1383(代)

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